もう目の周りはカサカサさせない!

他は大丈夫。

目の周りだけカサカサして乾燥している。

女性で乾燥肌で悩んでいる人は70%以上とされています。その中で、目の周りだけカサカサして乾燥しているのは、むしろ好都合です。

原因がかなりはっきりしており、他の部位や顔全体の乾燥肌よりはるかに改善されやすいのです。

でも、目の周りの乾燥が長引くと、確実に見た目の年齢が老けます。シワ、クマが強烈に加速してできやすくなるからです。

カサカサ肌の状態となぜ?を簡単に知っておくとスキンケアで損しない

目の周りだけ……というのは置いておいて、なぜ肌がカサカサになるのか?カサカサ状態ってどうなってるの?

というのを知っておいてください。

これを知っておくと、今までやってきたスキンケアや使ってきた保湿化粧品を手放す、諦めることになるかもしれません。

でも、今度は失敗しないので、無駄な努力や出費が抑えられますよね。

カサカサ感じるのは角質の端っこが浮き上がっているから

カサカサ感じるのは、当然潤いが足りないのですが、実際は角質の端っこに指が触れて感じている感触です。

肌のキメって聞いたことあると思います。角質細胞がギュッと詰まって、細胞同士が積み重なってできる溝が細かく走っている状態です。

でも乾燥するとキメが荒れて、溝の走り方が粗くなります。

さらに、角質細胞が乾いているため、細胞の端っこが浮き上がってペロンとなっています。

ちょうど爪やすりの粗い部分みたいな感じ。これがカサカサに感じる状態です。

カサカサになるのはセラミド・NMF不足が理由

キメが荒れて角質細胞の端っこが浮き上がるのがカサカサ理由。

結局は水分不足なのですが、人間って60%以上は水分でできてるって聞いたことないですか?それなのに肌が乾燥するって変ですよね。

実は乾燥肌といって水分不足じゃないんです。

不足しているのは、セラミドとNMFという成分。これが足りないから乾燥してしまいカサカサになるんです。

セラミドは角質細胞同士が積み重なった隙間。NMFは角質細胞の中にあります。

どちらも多くの水分を「保持」する機能を持っています。

水分は体からいくらでも供給しています。でも、セラミドとNMFがないから蒸発しています。そのため、肌表面が乾いてカサカサ状態になるのです。

つまり、乾燥肌対策は、セラミドとNMFを増やす、減らさない。この2つだけやっていればいいんです。

女性は目の周りが乾燥して当たり前です

目の周りだけカサカサ状態で乾いているのは、圧倒的に女性です。

理由は

  • 男性との肌の差
  • 皮脂量
  • メイク

この3つです。

とりあえず、目の周りの乾燥は女性らしさとも言えるくらい当たり前。だから、他が目の周りほど乾燥してないなら、あなたは基本的に美肌に属するんですよ。

女性は男性より肌が薄いから仕方がない

目の周りの皮膚って、頬の3分の1くらいしかありません。

肌が薄いと角質層も薄くなるため、セラミドとNMFの量が頬より少なくなります。最初から乾きやすいんです。

さらに女性は男性より皮膚が薄く、特に角質層が薄い傾向です。

だから、元から薄い×女性だからさらに薄い、という二重苦状態。女性の目の周りは乾燥してもおかしくないんです。むしろ普通。

それだったら女性にメリットがないように感じますが、女性の透明感は男性には作れません。特に目元は余計に。

なぜなら、キメの細かさは角質層が薄いほうがより細かくなるからです。角質が分厚くなると肌は濁って見えますが、薄いと透明感も増えます。

つまり、これから目の周りのカサカサをうまく解消できたら、めちゃくちゃ目元の印象が変わるということなんです。綺麗な女性の目元って、薄いんだけどセラミドとNMFをしっかりキープしており、非常に輝く目元になっているんです。

皮脂量も少ないからカサカサになっても当然

皮脂って毛穴の奥の皮脂腺から出てきます。

ところが目の周りには大きな毛穴も無数の小さな毛穴も目立ちません。どれだけ顔面が毛穴だらけでも、目の周りだけは毛穴が目立つことってないですよね。

つまりそれだけ目の周りには皮脂が少ないということ。

皮脂が少ないと乾燥しやすいというより、外からの刺激を受けやすくてセラミド・NMF不足になるんです。

皮脂が足りないと肌に刺激が直接当たったり侵入してしまいます。ホコリもチリも花粉も刺激物質なんですよ。皮脂膜があるとそれらが肌に触れないから刺激にならないだけ。

肌は刺激を受けると炎症を起こします。目に見えて赤くなっていなくても気づいていないだけで、カサカサの目元は常に炎症状態です。

皮脂がないと刺激を受けやすくなり、ターンオーバーが乱れます。セラミドもNMFも正常なターンオーバーで増えるので、皮脂が少なすぎると乾燥してカサカサになります。

また、皮脂は肌に住み着いている肌常在菌の餌になります。これが肌を弱酸性に保ち、肌環境を適切に守り荒れにくくしてくれているんですよ。

こういった大事な役割を果たす皮脂が目の周りには元から少ない。でも男性は皮脂量が多いので、それが巡って目の周りにも多少は皮脂が供給されます。

でも女性は皮脂量が少ないので、目の周りがカサカサして乾燥しやすいというわけ。

ノーメイク派は目の周りがカサカサしないんです

女性はかなりの確率でメイクをしますが、中にはノーメイクという人もいます。

そんな女性は、メイクを毎日する人より圧倒的に目の周りが乾燥しにくいんです。カサカサじゃなくてウルウル。

なぜかというと、

  • メイクする際の摩擦刺激
  • クレンジングの際の摩擦刺激
  • クレンジングの脱脂力

これが全部あるからです。

皮膚はこすりすぎると……

  • 角質が剥がれすぎる
  • 圧力と摩擦で炎症を起こす

というトラブルを引き起こします。

角質が剥がれすぎるとターンオーバーが乱れます。剥がれすぎた角質を元に戻そうとして、肌はターンオーバー周期を早めようとして慌てて表皮細胞を角質に育てます。そのため未熟な角質細胞に満たされてしまい、セラミドもNMFも不足。角質の隙間も大きく開いて水分維持が困難になりカサカサ肌になります。

圧力と摩擦で肌が炎症するとどうなるかは先ほどのとおり。

そしてヤバイのがクレンジングの脱脂力。

洗顔より強い脱脂力があります。メイクを落とすためです。

セラミドは油脂なのでメイクと一緒に落ちてしまいます。少しでも時間をかけすぎると、その分だけセラミドが落ちます。

きついクレンジングを使うと肌がバッキンバッキンに乾燥するのはこのためです。洗顔以上に強力な脱脂力があるからです。

元々セラミドが少ない目の周り。しかも皮膚が弱いから丁寧にやらざるを得ない。強くこすれない。そのため時間がかかる…

というわけで、目の周りは特にクレンジングの悪影響を受けやすい。だから乾燥しやすいってわけなんです。

そしてその後の洗顔。

これでさらにセラミドが流出。緩んだ角質が過剰に剥がれ、NMFも一緒に減少。カサカサ化は止めようがありません。

一番簡単な目の周りカサカサ対策は洗顔とクレンジングを時短にすること

目の周りが乾燥してカサカサ。みなさん、保湿ケアでどうにかしようとするじゃないですか。

でも、一番効果があって結果がすぐに出るのは、洗顔とクレンジングにかかる時間を短くすることです。ダントツで効果があります。

なぜなら、保湿ケアで増やせるセラミド量に限界があるからです。

セラミドを増やすのは難しい。でも減らすのは超簡単

洗顔とクレンジングで毎日簡単にセラミドは減ります。それを保湿ケアで完全に取り戻せないんです。

どれだけ保湿化粧品をガッテン塗りしようが、洗顔とクレンジングをやりすぎていたら目の周りのセラミド量は戻りません。それだけ、洗顔とクレンジングは、肌を綺麗にする一方、ボーダーラインを超えた時点でカサカサに乾燥させる怖いケアなんです。

目の周りはオイルクレンジングのほうが乾燥しないことが多い

より優しく乾燥させないクレンジングの種類なら、断然ミルクとクリームのどちらかでしょう。オイルは刺激が強いイメージです。

ですが、場合によっては考えものなんです。

目の周りは皮膚が薄くてセラミドが減りやすい。だからクレンジング時間が大敵です。

なら、メイクオフ力が非常に高いオイルクレンジングで、こすらずに時短で落としたほうがよくないか?ということになります。

これは実際にありえます。意外なことに、オイルクレンジングに変えてからのほうが肌の乾燥が止まったという人は結構多いのです。

理由は、マイルドがゆえにメイク落ちが悪いミルク・クリームタイプのクレンジングで、時間がかかってしまって摩擦刺激と脱脂力が積み重なったからです。

特に目の周りは顕著に影響が出ます。

薄くて皮脂量が少ないからです。特に女性は。

崩れにくいタイプ、ウォータープルーフのメイクの人はオイルクレンジングのほうが結果的にカサカサを改善できると思います。

とにかく、時間をかけない。いくらマイルドなミルク・クリームクレンジングでも、時間がかかれば全く意味がありません。これは覚えておいてください。

保湿は3タッチで終わらせるとカサカサが消える

目の周りがカサカサして気になるのは、ほとんどがクレンジングと洗顔によるセラミド不足です。

そこを改善しさえすれば、他に原因がなければ乾燥が治まってくるはずです。

ただ、カサカサ感が残ると不快ですし、思わずこすってしまって赤くなったり余計に肌状態が悪化することも。

そこで保湿ケア。

ただ、保湿は入念にやるべきではありません。目の周りは一番短時間で済ませないといけません。

丁寧に時間をかけて重ね付けしても保湿時間は伸びない

まず言っておきたいのが、入念にクリームや美容液を伸ばしても全く意味がありません。

化粧水のコットンパックは一時的に水分量が上がりますが、「一時的」です。長くても3時間後には普通の保湿と変わらない肌水分量に戻ります。余計に肌から水分が蒸発するので逆効果です。単なる自己満足です。

目の周りの皮膚は薄くてよく動くため、丁寧にやっても頬やおでこほど保湿は維持されません。

むしろ摩擦刺激が増えるだけ。特に目の下とまぶたは皮膚が引っ張られやすいため、繰り返すと垂れやすくなります。

3タッチで馴染まない保湿化粧品は使うな!

目の周りというとアイクリームが思い浮かびますが、なぜアイクリームが良いかというと、目の周りに適したテクスチャーになっているからです。

目の周りは丁寧に保湿しても意味はありません。

大事なのは少ない摩擦で終わらせること。それでいて、最大限の保湿が維持できることです。

アイクリームはその点を考えたテクスチャーになっており、目の周りの伸びやすい皮膚を引っ張らず、すっと馴染むように作られていることが一般的。

他のクリームだと引っかかるような感じがしたり、肌にクリームが余ってしまい何度も馴染ませないといけません。だから余計に目の周りの刺激が増えて逆効果になります。

目安は3タッチです。

指先で軽くなぞるように3往復。これで適量が肌に消えるように馴染まないなら、その保湿化粧品は不合格と考えてください。

絶対にアイクリームじゃないとダメってことはありません

目の周りにはアイクリームというのが鉄板ですが、何も絶対ではありません。

先程の条件を見たすものであれば、別に通常の保湿クリームとして販売されているもので構いません。ただ見つかりにくいだけです。

あることにはありますが、やはり若干、馴染み方に劣って肌に残るなあというものが目立ちます。本当に優れたアイクリームだと、見事に消えるように入っていきます。この差は微妙ですが、365日毎日繰り返すとなると、目の周りへの影響差はかなりのものとなります。

アイメイク前に日焼け止めで乾燥もクマも予防できる

目の周りのカサカサが続くと、肌バリア機能が落ちた影響で刺激に弱くなります。

そのため赤くなったり、かゆくなることがよくあります。

そういった症状がなくても、自覚がないだけで知らない間に肌に炎症が起きています。目の周りのカサカサが1年以上続いている人は、そうでない人より3倍老化が隠れて進んでいると思ってもらっても大袈裟ではありません。

特に顕著なのがクマです。メラニンが蓄積してできる茶クマができやすくなります。

これを防ぐには、できるだけクレンジング時間を減らし、セラミド不足による乾燥と同時に摩擦刺激を減らす必要があります。

肌に優しくて落ちやすい日焼け止めをベースにするとクレンジングが楽になる

アイメイク、特にアイシャドウは皮膚を引っ張るため刺激が強くなり、カサカサ乾燥肌の原因となります。

そしてバッチリのアイメイクでなくても、土台となる目の周りの皮膚が薄くて伸びるため、どうしても目の周りだけ摩擦刺激が強くなります。

これはメイクが落ちにくいからです。皮膚がしっかりしているおでこと違い、どうしても指の動きに目の周りの皮膚がついてくるため、メイクや汚れを落としにくいのです。フワフワしているものほど掴みづらいのと同じです。

これを解決するのが日焼け止め。

洗顔後に、むしろ落ちやすい日焼け止めを伸ばして下地にします。

日焼け止めとしては落ちやすいとよくないのですが、これを素肌に置いておくことで、上から塗ったメイクが落ちやすくなります。

落ちやすくなると言っても崩れやすくなるわけじゃありません。あくまでメイク落としの際にスルッと落ちるようになるということです。

紫外線吸収剤未使用で、SPF低めである意味汗に弱いくらいの日焼け止めがベスト。これを下地にすることで目の周りのクレンジング刺激は相当防げます。

3タッチで終わる目の周りに適したセラミド系クリーム

推奨される3タッチで肌なじみが完璧な保湿クリーム、美容液などを紹介します。

アイクリームに限りません。基本的にセラミドです。いろいろな成分がありますが、肌が必要としているセラミドを補うのがどう考えてもベストです。

【アイクリーム】ビーグレン トータルリペアアイセラム

写真はトライアルセットで、洗顔、化粧水、ビタミンC美容液、アイクリーム、クリームです。

このアイクリームが非常に使いやすく、カサカサ感を見事に消してくれます。

知名度がいまいちですが、技術力重視のドクターズコスメのため、表立って宣伝をしていないためです。ですが有名ブランドを渡り歩き、最後に期待せずに試したらスゴかった!という人が続出しているブランドです。

理由はアメリカの薬学博士が作っているから。医療で使われる技術を使用しており、成分の浸透性と安定性が非常に優れています。そのためアイクリームは2タッチで馴染むほど。他のアイクリームだと、同量を伸ばすとまず5タッチ以上必要だと思います。

化粧水も非常に持続性が高く、ビタミンC美容液も生ビタミンCなので他ブランドとは相当一線を画しています。

>>ビーグレン トータルリペアアイセラムをトライアルしてみる<<

【美容液】アスタリフト ジェリーアクアリスタ

ちょっと価格が高めですが、目の周りはもちろん、顔全体に明らかな違いをもたらしてくれます。

色々なセラミド化粧品がある中で、この美容液ジェリーは断トツで違うのが分かります。

ジェリータイプというのが既に珍しいのですが、とにかく肌なじみがすごいです。消えていくというのはこういうことを言うんだと気づきます。そしてモッチモチ状態になり、これだけでハリ感が出ます。

ジェリータイプなのに伸ばすと一瞬で濃い化粧水のようになり、肌に余ることなく馴染みます。目の周りでも垂れずに余らずに2タッチほどで馴染み、透明感とともにふんわり感が出ます。

カサカサ対策にはもちろん、目の周りの見た目印象改善にも即効性がありますよ。

>>アスタリフト ジェリーアクアリスタをトライアルしてみる<<

【クリーム】ライスフォース ディープモイスチュア

写真は化粧水、美容液、クリームのトライアルセットです。

目の周りのカサカサ対策にはクリームがおすすめ。化粧水と美容液にはエタノールが入っているため、カサカサ状態にはあまりおすすめしません。でもクリームは大丈夫。

こちらはセラミド配合ではなくて、セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11のクリームです。

クリームとは思えないほど後に残らない軽いテクスチャー。時間経過でセラミドを自然に増やしていくため、朝使っても目元の印象が変になりません。

白いクリームですが伸ばすと一瞬で分からなくなります。

海外高級ホテルでも使われている逸品。医薬部外品なので作用が期待できるという点でも、カサカサ感が続いている人にぴったり。

>>ライスフォース ディープモイスチュアをトライアルしてみる<<

メニュー

Copyright (C) 2018 もう目の周りはカサカサさせない! All Rights Reserved.